家族で子育てひろば・支援センターへ行こう!

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息子がまだ2ヶ月、曇っていて寒いある日の午後、息子が何をしても泣き止まないことがありました。泣き叫ぶ息子をだっこしながら、気がついたらポロポロと泣いていました。どんなことがあっても泣くことはほとんどないので、泣いている自分に驚きながらも、涙が止まりませんでした。

里帰りから自宅に戻り、家事と育児に追われ、出が悪い母乳に悩み、また夜中の頻回の授乳も重なり、疲れがピークにきていました。夫は家事も育児も協力的でしたが、24時間いつも息子と一緒にいるのは私であり、私がいなければ、私ががんばらなければと、自分で自分を勝手に追い込んでいたのだと思います。

子育てひろば0123育ちの詩(うた)-発行・NPO法人子育てひろば全国連絡協議会
 http://kosodatehiroba.com/81uta.html を読みました。

自分だけでなく、多くのママが同じように孤独感に押しつぶされそうになりながら育児を抱えこんでいたこと、それを解放してくれたのが子育てひろば・支援センターであったことが、語られていました。

私が子育てひろば・支援センターに初めて行ったのは、息子が5ヶ月のとき。それまでは、息子を連れて外出するのがおっくうで、日中は息子と二人きり。家にいても、自分がやりたいことをできるわけでもなく、イライラ。息子と遊んでいても、表面的には笑顔でがんばっていたけれども、心はここにあらず。
行ってみたら、息子はニコニコ。私もすっきり。もっと早く来ればよかったと後悔しました。

  • 子育てに煮詰まってしまっているパパママ
  • 普段は子育てに十分な時間を割けずにいるパパ
  • ママに少しでも自由になる時間をプレゼントしたいと思っているパパ

ぜひ、お近くにある子育てひろば・支援センターに行ってみることをおすすめします。家族みんなで一緒に行くのもおすすめです!

【 子育てひろば・支援センター 】 とは
地域子育て支援拠点のこと。厚生労働省助成の拠点や自主運営の拠点などいろいろあるようです。また、地域によって、いろいろな名称で呼ばれているようです。名称や所在地は、お住まいの自治体などのホームページでご確認ください。

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