この記事は、作成日から12年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。

ああ、寒い。ホットカーペット&布団(にくるまる)だけだと、やっぱり寒い。ホットカーペットが使えるだけ幸せだけど。でも、年末からの懸案の仕事が終わったぁ、よかった。

わたしと夫は今日(もうこんな時間・・・昨日のこと)から仕事で、子どもは保育園。昼間に子どもの相手をせずに仕事だけできると、夜になってもまったく疲れておらず、仕事ができる。寝落ちることもない。

恐るべし、子どもパワー。あの笑顔とあの体力は、どこから湧き出してくるんだろうか?底なしの食欲がパワーの源か?!でも、あの笑顔で周り人々を元気にするんだから、素晴らしい!私も体力的には疲れるけど、精神的には元気をたくさんもらっている。

子どもを連れて歩くと、子どもが好きな人と嫌いな人はすぐわかる。嫌な顔はしないまでも、存在を無視したかのような感じの人に会うと、損しているよなぁと思う。少しだけでも子どもに心を寄せると元気と幸せをわけてもらえるのに、ね。

年末に、かなり痴呆が進んでいる私の祖父(子どもから見たらひいおじいちゃん)のところにこどもを連れて遊びに行った。ほとんどすべてのことを数分で忘れる祖父だが、なぜかうちの子のことは覚えていて、今日(遊びに行ってから1週間は経っている)、私の母に言った一言。

「生きているうちに、もう一度あの子に会いたい。」

生きているうちって???95才くらいだけど、まだまだ元気だと思うし、もう一度と言わず、何度も会えると思うよ。本当は月1回くらいは遊びに行きたいけど、子連れの近場移動は、意外と大変。

いまだにエスカレーターすらないJR御茶ノ水駅って、いったい?御茶ノ水は、学校や病院がたくさんあるのに不思議。駅の構造上、つくれない理由でもあるのかな?地下鉄新御茶ノ水駅も長-いエスカレーターしかなくて、怖くてベビーカーでは乗れない。西日暮里も同じく。

などと言い訳をせず、仕事が忙しいなどと気持ちの余裕をなくすようなことがないよう、今年も1年がんばろうと思う。

仕事では、「オレたちいい仕事したよな!」という20代の仕事のパートナーからもらったメッセージを胸に、一緒に仕事をするパートナーと1年後にそう語りあえるように。
家族とは、たくさんの笑顔と喜びをともにして。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次