サービスの進化「おやっ?パッケージが変わっている」

この記事は、作成日から11年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。

 いつも使っている「シャボン玉石けんの酸素系漂白剤」のパッケージが変わっていました。いつも購入する商品のパッケージデザインが変わっていると、何が変わったのかと気になってしまいます。シャボン玉石けん株式会社のWebサイトをみると、リニューアルの説明が載っていました。

主な改良点は下記の通りです。

・より使用しやすいように手で切れやすい袋に改良しました。
・商品の特長や使い方がより分かりやすいパッケージデザインに変更しました。

 確かに以前の商品は、使う時にハサミで切らないとならず、不便だなぁと思っていました。それが解消されたのでした。初めて買った時に、もう一つ不便だなと思ったのは、パッケージに書いてある使用量の説明でした。グラムで書いてあるのですが、わざわざ”はかり”で量ってみるのも面倒だし、どうしようかなと。そのときは、目分量であたりをつけて、「こんなもんだろう」で使い続けてきました。

↓ ↓ ↓ それが、今回のリニューアルで ↓ ↓ ↓

シャボン玉漂白剤

  大さじでの表示になっていました!なんと、自分の目分量が合っていたことも分かり、なんだか嬉しくなったのでした。

  「不満を持ったお客様の9割は、何も言わない(何も言わずに離れていく)」 CS(カスタマーサティスファクション)研修でよく使われるフレーズです。もちろん、シャボン玉石けんのように特徴がある会社は、ちょっとした不満程度では離れていかない(固定客がいる)と思われますが、今回のように、お客様の立場に立って、商品・サービスを進化させ続けることはとても大切なことだなと、あらためて思いました。単純に、使いやすくなると嬉しいですし!最初からそうなっていたら、もっとよかったですが・・・

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