勝沼ブルーワインから学ぶ”仕事魂”

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偶然飲んだワインから、素晴らしい会社・仕事に偶然出会い、嬉しくて書いています。

先月、相模湖プレジャーフォレストに遊びに行ったのですが、遊園地内にもキャンプ場内にも、山梨県内のワイナリー醸造のいろいろなワインが売られていました。うちが購入したのは、これ(勝沼ブルーワイン 2,000円位でした)。

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色と瓶がなんともステキ^^

辛口が好きな私ですが、この「勝沼ブルーワイン」、甘口ながらもぶどうの香りが高く、とてもおいしくいただきました!出産してから、お酒が弱くなり、フルーティーなものを好むように。そんな私にぴったりでした。辛口好きの夫も美味しいと。

もう一度飲めるのかしら?と調べてみたら、「勝沼ブルーワイン」は、株式会社ミレックスジャパンという会社のオリジナル企画商品。株式会社ミレックスジャパンは、株式会社マツムラ酒販(酒類卸)の関連会社で、オリジナル商品の企画開発の会社のようです。「勝沼ブルーワイン」の醸造所は蒼龍葡萄酒株式会社

マツムラ酒販さんは、町の酒屋として創業。創業の精神「お客様一人一人を大切にする」を発展させて、自社・醸造所・飲食店など、町全体に、そして関わる人たちに、活力を与えている会社だと思います。

蒼龍葡萄酒株式会社さんも、伝統から革新へ、いいものを受け継ぎ、新しいものを生み出している醸造所のようです。

そんなステキな会社同士のコラボレーションから生まれたのが、「勝沼ブルーワイン」。いいものを生み出すのは、仕事・商品・お客様を愛する人たちなんだなとあらためて感じました。

そして、昨日、朝の情報番組をみて感じていた違和感の原因がわかりました。自民党が「町の酒屋」の経営を支援するために酒税法などの改正案を提出するという内容だったのですが(不当廉価販売を規制するということらしい)、、、

なんでも安ければいいという風潮には、私も反対。日本の商品やサービスの対価で、安すぎると思うものがあるので。でも、なにかしっくりこない。「町の酒屋」の経営を支援、つまり、昔ながらのお酒を並べて、お客さんを待っている酒屋さんを守るということに、しっくりこなかったのでした。

お客様のために、新しい商品・サービスを生み出している会社を、その商品・サービスを私は応援していきたいです!

勝沼ブルーワイン

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