夏休み、小6自由研究につきあった

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小学生の夏休みといえば、読書感想文に自由研究。最近は、夏休みの宿題の代行業もあるとか。家庭によっていろんな事情があるのでしょうね。

うちは、苦労してもうまくいくことばかりではない、失敗経験も大事だと思うので、夫がやりたいことを一緒に探し、私は実験を一緒にやりました。ちなみに、私は自由研究好き。大学選び、仕事選び、間違えたかな?

小6長男は、黄身返し卵の実験。黄身が外側になるゆで卵ですね。

卵をブンブン振り回したり・・・

卵を光に照らしたり・・・(この光は、避難用ライトなのですが、スマホのライト機能が明るく焦点が絞れてBestでした)

あーでもないこーでもないと失敗の要因を考えたり…

3時間かけて 3回挑戦したけどうまくいかず、失敗記録をまとめて自由研究は終了しました。⇒ネット検索すれば、どうしたら成功するか、答えはいくらでも出てきますけど。

仕事で出会う大学生や若手社員から、「どうしたらいいですか?」とか、「これで合っていますか?」と聞かれるたびに、自分でやり、自分で考える経験の大切さを痛感します。きっと、先生に丁寧にやり方や答えを教えてもらったり、参考書やネット検索で、効率的に正解を出す方法を調べて大人になったのでしょう。自分で考えようよ、自分のことばで説明してみようよ・・・

自由研究は毎年、途中、うまくいかないと八つ当たりされるから、それが面倒だなぁと思うのですが… ネットで検索すれば、成功するための情報はたくさん見つかる便利な時代ですが、自分でやる、考えることが大事だなと思います。

ちなみに、動物好き小3次男の自由研究は、動物観察。多摩動物公園のWebサイトに「かんさつシート」があるので、動物好きのお子さんにはお奨めです!(コロナ禍で入場予約制です)。

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