今年も”もったいない”を減らしたい(ヒトもモノもコトも)

この記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

今年も”もったいない”を減らすことを目標に、仕事に取り組んでまいります。
2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年1月

毎年、しめ飾りは、生協(パルシステム)で「ささかみのしめ飾り(写真のリースタイプ)」を購入しています。このしめ飾りは昭和58年、国による米の生産調整政策の青刈りで刈り取られた稲を利用して作り始めたのが最初だそうです。詳しくは、生協パルシステムのサイト にて紹介されています。

捨ててしまうのではなく、大事に育ててきた稲、その地の文化、農家さんの思いをつなぎ、活かす。それが今まで続いていて、毎年、その思いを受け取れることを幸せに思っています。購入すると、作った人のお名前が書かれた手紙が入っているのも嬉しいです。

私の仕事も、もったいないを減らす仕事です。たとえば・・・

  • 支援先企業様の作業やプロセスのムダを減らすことで、余力を生み出す(苦情を減らす、無用なストレスや負担を減らす等)。
  • 挑戦したいけれども躊躇している人を発掘して、挑戦したいと言える環境をつくり、小さな一歩を踏み出せるように支援する。

今年も”もったいない”を減らすことを目標に、仕事に取り組んでまいります。変わらぬご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。 冨山佳代

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