
長男の妊娠はもう6年前になるけれど、妊娠中って、常にずっと、体が重くて、だるくて、眠くて辛かったな。だからといって、仕事の手を抜くわけにはいかないし。 なにより、夫がまったく理解してくれなかったのが、一番つらかった。仕事から帰って、ご飯を食べて、片付けまで至らずに横になっていると、「なにだらだらしているんだよ」とばかり言われていた。さすがに次男の妊娠のときは、わかったらしく、そっとしておいてくれま...続きを見る
長男の妊娠はもう6年前になるけれど、妊娠中って、常にずっと、体が重くて、だるくて、眠くて辛かったな。だからといって、仕事の手を抜くわけにはいかないし。 なにより、夫がまったく理解してくれなかったのが、一番つらかった。仕事から帰って、ご飯を食べて、片付けまで至らずに横になっていると、「なにだらだらしているんだよ」とばかり言われていた。さすがに次男の妊娠のときは、わかったらしく、そっとしておいてくれま...続きを見る
NHK ミドルエイジクライシス・シリーズ4「産みたい育てたい-子育ては夫婦の危機? ある夫婦の育児を巡る危機とそれを乗り越える決断」で取り上げられたある夫婦とは、私たち夫婦(パパママGoodLife運営者)のことです。 NHKの記者さんは、とても丁寧に取材を重ねてくださいました。でも、番組は10分。NHKさんの企画趣旨に沿って編集されているので、仕事と子育ての両立のある一側面しか描かれていません。...続きを見る
来年4月からお子さんを保育園に入園させようと今、準備をなさっていらっしゃるママパパは沢山いらっしゃることでしょう。でも、保育園はどこも定員一杯。12月29日の新聞記事によると都内でも待機児童は前年比6%の増加で8400人にのぼるそうです。 私が住んでいる地域でも、見事に、ゼロ歳児、1歳児の枠は一杯。でも2歳児では2名、3歳児では1名、4歳では46名、5歳では65名、併せて114名の欠員とあります。...続きを見る
乳児の育児中、とくに生後半年まで、わが家では夫婦喧嘩が出産前より増えました。 たとえば、子どもの具合が悪いときにどんなタイミングで病院に行くのか、泣いたときにどう対応するのか、母乳なのかミルクなのかなど、ありとあらゆる場面で考え方が違ったのです。 やっかいなのが、どちらも同じくらい、赤ちゃんのことを第一に考えた結論が違うのでした。 そして、育児や仕事の疲れが加わったり、虫の居所が悪かったりしたとき...続きを見る
夫婦間の0歳児プロブレム、AERA 2010年11月29日号の一記事です。うちも思い当たることがあるので、おそらく多くのご夫婦もことの大小はあれども経験があるのではないかなと思います。 AERA 2010年11月29日号 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12118 夫婦間の0歳児プロブレムとは、記事によれば、 子どもが生まれた...続きを見る
冨山佳代(とみやまかよ・キャリアコンサルタント/小2&小5男児の母)です。自分の人生に胸を張れる母親でありたい。パパママが仕事も子育ても楽しめる社会を一緒に創っていきましょう!株式会社これあらた「組織と人の〈らしさ〉を一歩先へ」。2019年8月「女性部下マネジメントの教科書(amazonへリンク)」出版。
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